【知らずに使っている仏教用語・覚悟】
実は日常の中で多く使われる仏教から由来した言葉たち。
「この言葉も?!」というものも多くありますので少しずつご紹介できればと思っております。
本日の言葉は【覚悟】
困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすることを
「覚悟する」と言ったりしますが、
仏教用語としては覚悟は「さとり」(迷いから覚めて真理をさとること)のことを言います。
覚悟のそれぞれの漢字はどちらも「さとり」を表します。
それぞれの漢字を一つ一つ見ると
「覚=仏教では深い迷いの眠りの中にいる状態から目を覚ます」「悟=真理を悟り、真智を開くこと」という意味になります。
さとり=覚悟を得た人を「仏」と尊称し、その真実の教えに触れていくのが仏教徒です。