琉球ことのは ~男は肋骨が不足~
【琉球識名院・琉球ことのは~男は肋骨が不足~】
琉球ことのは=「琉球の言葉」
言葉は、とても大切です。
使い方を間違えては、コミュニケーションをあらぬ方向へと導きます。
言葉の奥行きを知るための学び。
沖縄の言葉には、「黄金言葉」とかいて「クガニコトバ」と
読む大切なことわざが残っています。
今に伝えたい、大事な言霊をぜひ皆様にも味わっていただきたいと思います。
今日の黄金言葉は、~男は肋骨が一つ不足~
原文
男
(イキガ-)
肋骨ぬ
(ソーキブニン)
一ち 足らん
(ティーチ タラン)
和訳
「男性は女性に比べると、幼稚で知恵が足りない」
男性が何か不器用な間違いをしたときに、女性がこのように言ってからかったようです。
子供のころに、おばあちゃんが「ソーキんねーらん」と言っていたのを思い出しました。
おじいちゃんや、大人の人をたしなめていました。
ソーキと言えば、沖縄のソーキそばを思い浮かべる方もいると思いますが、
あの、豚のソーキも肋骨です。
「少し配慮が足りない」とか「間が抜けている」とか「意気地がない」
というような言いまわしだったような気がしますが、ユニークな表現ですよね。
今日も豊かな一日を♪
