【琉球識名院・琉球ことのは~若い時の難儀~】
琉球ことのは=「琉球の言葉」
言葉は、とても大切です。
使い方を間違えては、コミュニケーションをあらぬ方向へと導きます。
言葉の奥行きを知るための学び。
沖縄の言葉には、「黄金言葉」とかいて「クガニコトバ」と
読む大切なことわざが残っています。
今に伝えたい、大事な言霊をぜひ皆様にも味わっていただきたいと思います。
今日の黄金言葉は、~若い時の難儀~
原文
若さる
(ワカサル)
難儀ぇー
(ナンジェー)
買てぃんしむん
(コーティンシムン)
和訳
「若いうちの難儀や苦労は、お金出して買ってでもしなさい」
身体が若く、気持ちが強く柔軟性があるときに、積極的に苦労のある体験をしなさい。
その体験は、自分の成長へとつながり将来の財産となって生きてくるという教え。
少し面倒な仕事を嫌がるような若者を戒めるために用いられていたようです。
昔は、手に職をつけるために一人前になれよとたしなめられていたのかもしれませんね。
今日も豊かな一日を♪