二月如月合同法要・祥月命日法要
皆様、いかがお過ごしですか?
寒暖差が激しい季節、急な体温の変化は免疫力低下も心配です。
くれぐれも、お身体に無理のないようご自愛ください。
さて、去る2月19日に定期法要を執り行いましたのでご報告です。
二月如月合同法要・祥月命日法要。



月命日としての法要のあと
琉球古典音楽安冨祖流・長濵健佳氏をお迎えして
献奏していただきました。

演奏会の後は、
当院副住職、中村師よりご法話頂きました。

法話:妙好人才市のおはなし
「生きながら、角の生えぬも、不思議なり」
二月の節分にちなんで、鬼にまつわるお話をいただきました。
浄土真宗には、「妙好人」と呼ばれる人がいます。
「妙好」という言葉は百蓮華の美しさを称する言葉に当てはめ、その信仰や心の美しさを例えて妙好人と呼ばれています。
その妙好人のうちでも、数々の逸話が残っている有名人の一人として「浅原才市さん」の肖像画についてのお話を聴かせていただきました。
才市さんはある画家に肖像画を描いてもらったそうです。
画家さんは、たいそう似ているので喜んでくれると思って見せたのですが
才市さんは「これはわしではない、似ていない」と言ったそうです
憤懣冷めやらぬ画家さんを諫めながら、「わしは鬼じゃ、頭に角を二本描いておくれ」と頼むと、その絵を見た才市さんは、
「これこそ、わしじゃ!」とたいそう喜んでお礼を払ったと言います。
私達には、おこったり、ねたんだり、欲張ったりする心があります。
才市さんは、その心こそ自分の中に棲む鬼だというのです。
そのような心を持った私たちを心配して「絶対に見捨てない、必ずすくうぞ」と呼びかけ、包み込んでくださるのが阿弥陀様なのですと、ご法話頂きました。


本法要は、毎月第三日曜日の11時からどなたでも参加できます。
日曜日のお昼前に、ゆったりと過ごしてみませんか?
どなたでもご参拝いただけます。
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無量寿山 光明寺沖縄別院 琉球識名院
電話098‐917‐0023(受付10時~17時)
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今日も豊かな1日をお過ごしください♪
