【心はそうではないのに、口は花咲かせて】
沖縄の言葉には、「黄金言葉」とかいて
「クガニコトバ」と読む大切なことわざが残っています。
今に伝えたい、大事な言霊をぜひ皆様にも
味わっていただきたいと思います。
今日の黄金言葉は、
肝や あらなそてぃ、
(チムヤ アラナソティ、)
口や 花咲かち
(クチヤ ハナ サカチ)
和訳
心はそうではないのに、口は花咲かせて
口ではきれいごとを話していても、「心にもない言葉」として相手に伝わることがあります。口先だけの言葉には気をつけましょうという戒めの黄金言葉です。
日頃から、あれやこれや口軽く異性を口説いていると、だんだんとそれは習慣となり、周りの人から「心にもない思わせぶりなことを言う人」というふうに思われてしまうこともあるでしょう。
思わせぶりなことを言うことで、人の心を動かしてばかりいると、相手の怒りを受けてしまうこともあります。
また、本当に心の底から大切に思う人が現れた時、何を言っても、口先だけの言葉だと勘違いされてしまうこともあるでしょう。
言葉は、回り回って自分のもとへと返ってきます。
日頃から大切に扱いたいものですね。
それでは今日も豊かな1日をお過ごしください。